八尾市 鈑金塗装 八尾市 レクサスLS460 車の修理事例 新栄自動車工業

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鈑金塗装 八尾市 レクサスLS460 車の修理工程

 鈑金塗装作業工程① 左後ろ事故

左のリアドアは広範囲で歪んでいます。
左のリアフェンダーもかなり押し込まれています。
車両保険も当店で入っていただいているお客様ですが、使うと3年で28万円も上がってしまします。
鈑金・塗装にて修理に取り掛かります。

 鈑金塗装作業工程② 荒出し作業

まずはパテでごまかす事のできない部分をピンポイントで引っ張ります。
写真に写っている工具はスライドハンマーといって、パネルに引っ掛けて鉄の塊を引っ張ります。
上の写真がスライドハンマーで引っ張り出した後の写真です。
ここである程度の形を作ります。

 鈑金塗装作業工程③ 荒出し作業2

電着で溶接チップをライン上に引っ付けていきます。
このラインとドアとの隙間もここで整えていきます。
鈑金には順番があり、凹みをただ出していくというわけではありません。
この順序も鈑金経験が豊富な職人でないと実は判断できないのです。

 鈑金塗装作業工程④ ならし鈑金

荒出し作業が終わると、鈑金ハンマーで軽くボディーを叩きながら、よりきめ細かに形を整えていきます。
鉄板をむき出しにし、手で歪みを何度も何度も確認しながらの作業です。

 鈑金塗装作業工程⑤ パテ作業

より細かく歪みを取り除く為にパテ作業に移ります。
このパテはヘラで付けるのですが、付けるときは非常に柔らかく、硬化させるとセメントのように非常に硬くなります。

 鈑金塗装作業工程⑥ サフェーサー仕上げ

パテ作業が終わると、サフェーサーに移ります。
ここではパテによって出来た巣穴を取り除き、鈑金をした箇所と、していない箇所の境目を消します。
このサフェーサーはガンで吹きつけます。

 鈑金塗装作業工程⑦ 塗装

室内はもちろんの事、塗装で必要のない箇所に着かないよう、慎重にマスキングをします。
塗装では一番真剣に作業しなければいけません。
今回は3コートパールですので、まず白を吹きつけます。
その上にキラキラ光るパールを吹きつけます。
そして最後に艶が出るようにクリアを吹き着けて塗装完了です。
綺麗に仕上がりました♪

 鈑金塗装作業工程⑧ 磨き作業

塗装が終わると、バフでの磨き作業に移ります。
ここで最後に塗ったクリアの肌を整えます。
新車の輝きを作りだします。
ここまでくるとほぼ完成です。

 鈑金塗装作業工程⑨ 作業完了

すべて終わると、室内清掃、手洗い洗車をして完了です。
今回の修理費用は部品代金と工賃を合わせて税込み15万円です。
車が大きいので、もうぶつける事のないよう慎重に運転して下さいね。

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